学校に行けない子は、決して問題のある子ではない。問題に直面している子だ。

とても共感した内容です!本当にその通りですね😊

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学校に行けない子は、決して問題のある子ではない。問題に直面している子だ。

例えば、友だちがつくれない、周囲の雰囲気に馴染めない、勉強につまずいている、頑張れない自分が嫌……など。子どもはそれらについて苦しみ、悩み、一生懸命考えている。そして、その問題を乗り越えたとき、今までの自分とは全く違う大きな成長を果たす。

 それが「才能開花」だ。もともと人にはいろいろな才能の種があって、悩みや困難というものを乗り越えていくプロセスで花開いていく。そこにスキルや知識や情報が掛け算されていくことで、形が見えて仕事になっていくことはたくさんあるし、得意なことがそこからどんどん出てくる。そして、人生を豊かに生きるための個性になる。何かしらに苦しんだ体験は、全て未来の才能開花につながっている。

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<不登校で「学校に行かない子」に家事をさせるのは正解なのか>

ダ・ヴィンチWeb
不登校で「学校に行かない子」に家事をさせるのは正解なのか | ダ・ヴィンチWeb 夏休み明けの2学期。子どもが学校に行き渋る、もしくは行かなくなった、という家庭は多い。これまで普通に学校に行っていた子が、ある日突然、行かなくなったら……。それだ...
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